冬と修羅

作詞・作曲:将作

真っ白な雪と風が通り抜けてゆく
鳥が燃える空へ消えた
割り切れないままで此処へたどり着いたから
燃える空に心揺れた
揺れていた
夕暮れの街が俺を照らすよ
空っぽのままの俺を照らすのさ
何もいらないと旅に出たけれど
空っぽのままじゃ空っぽのままじゃ
屋根に残る雪がぽとりぽとり落ちてきて
それに合わせ風が歌う
残されてる空もいつか闇に沈むけど
夜になれば星が見える
見えてきた
灰色の俺をあざ笑うように
月や星たちが俺を照らすのさ
闇を切り裂いて闇を切り裂いて
真っ暗な空に真っ暗な空に
風に吹かれた真冬の道に足跡だけが続いてく
行けば戻れぬ孤独な道を
月が優しく包んでた
影と光の中で歌う君のそばにいて
俺は一人夜を見てた
逃げきれない過去と逃れられない未来と
君の歌が胸で光る
光るのさ
進むべき道はどこにあるのか
何もわからずに俺は生きるけど
せめてこの歌が君に届くように
大きな声で大きな声で
風に吹かれた真冬の道に足跡だけが続いてく
行けば戻れぬ孤独な道を
月が優しく包んでた